MUSTAKIVI
MUSTAKIVI
愛媛にある、前の記事で紹介した石本藤雄さんご本人がプロデュースしたショップ&茶房で、地下にはギャラリーも併設されているとのこと。サイトを見るだけでも、穏やかで美しい世界観が伝わってきます。一つ一つ丹精込めて作られたやきものなどが並ぶお店、ぜひ現地でその空気を味わってみたい・・・!四国方面に行く際は必ず訪れてみたいスポットです。
https://www.mustakivi.jp/
マリメッコのテキスタイルに始まり、実は陶器も作っておられるとのこと。よくよく調べてみると、現在ではあの有名なフィンランドの製陶所「アラビア」のアート部門の一員として制作をされているそうです。定年になっても拠点をあちこち写してものを作り続ける。根っからのモノづくり人という感じがしますね。きっと素敵な人なんだろうな〜!
画像元:
https://www.scope.ne.jp/archives/f_ishimoto/
陶器になると、またテキスタイルとは少し趣が変わりますね。シンプルながらに、その素材感や色の塗りの質感などが温かく、なんだか癒されます。
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http://pikku-suosikki.com/?pid=127710136
こちらはKUKKIAという名の壁掛け型の陶器です(ウォールプレートと言うそう)。陶器といえば、食器のイメージが強かったのですが、こんな風に、インテリア用として壁に飾るのも、お部屋がぐんと素敵になりそうです。
こちらは、菊がモチーフだそうです。黄色い菊は日本人にはなんとなく馴染みがありますよね。私は知らなかったのですが、海外でも同じように菊はポピュラーなお花みたいです。日本ではお供えのイメージも強いですが、外国ではより広範囲なシーンで使われるそうですよ。
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オレンジの菊も華やかでなかなか素敵ですね。ちょっとダリアを連想させます。(ちなみに私はダリアの花も大好きです。)
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はじめの記事は脇阪克二さんの「Bo Boo」です。